18歳女性の場合~父に殴られ飛び出した
18歳女性の家出体験談
私が18歳の高校3年生の時です。
大学に行くつもりもないので、ぷらぷらと毎日遊んでいます。
仲の良い友達3人と一緒になって遊ぶのが日課です。
ある日、二人の友達が大ケンカすることがありました。
原因は、A子の彼氏とB子がエッチしてしまったらしいのです。
A子は当然キレて、「友達の男を狙うなんてしんじられない!」と言っています。B子もそれなりに言い分があるようで、
「あんたの彼氏が私に迫ってきたから、仕方がなかったんだけど」と言っています。私は二人のケンカの現場に居合わせたので、仲裁するしかありません。しかし、そんな簡単に収まる訳もありません。結局、「絶対に許さない!」と叫んで別れることになってしまいました。
そして、トラブルは続きます。
その日の夜、家に帰ると両親が玄関で待っていました。
「今何時だと思っている?」そう父がしかめっ面で聞いてきました。
私は、いつもの事かと無視して行こうとしました。すると、父は私の腕を掴み、頬を平手で殴ったのです。
私は軽くパニックになりました。
すぐに、玄関のドアを開けて家を飛び出します。行くあてなどはありません。取りあえず、カラオケに逃げ込みました。
「誰かと一緒にいると息苦しい」、そんな考えが私を支配しました。面倒なことはもう巻き込まれたくない、そう思ったのです。
私は幸いにも2万円財布にはいっていたので、数日間は家に帰りませんでした。その間、何回も携帯に着信がありましたが、すべて無視です。
最終的には自宅に戻りましたが、家出をして思ったことは、自分一人で生きていくことの難しさと気楽さです。この2つは相反するように思えますが、家出をした時にはこの2つの感覚が共存していたと思います。
周りの人には迷惑をかけてしまったけど、少しは自分の成長に役に立ったと思います。
※協力者の情報の中から、読者の方に参考になると思われる体験談を掲載しております。
2011/10/20
